友人と四国キャンプツーリングへ行ってきた 2日目
2018年 09月 04日
新しい朝が来ました。
左が大阪Bの謎のテント。
右側が京都Aに譲ったテント・タープ他一式。
真ん中がこの半分開けた状態で寝てた私のElixir2です。
昨晩は特に暑くも寒くもなく快適な夜でした。('▽')
横になった直後は少し暑かったので扇風機をつけてましたが、寒くなって途中で消したくらい。
あと消す前に扇風機を床に置いたらコットの下を風が抜けていってこれが結構快適。
背中からの汗を発散してくれ、すこぶる快適でしたけど上記の通り寒くなったので消しました。('-')
来夏は上はElixir2の自然通気、コット下は扇風機で通気というこのスタイルでいってみよう。
身支度整えペグを引き抜きテント・タープをお片付け。
今回もフライ、タープに夜露は降りておらずグラウンドシートを洗って乾かすだけの簡単なおしごとでした。
海方向へずっと微風が吹いていたからかな?('▽')らっきー
*撤収完了
今回わたくしツーリングバッグではなく終末旅行的な箱で参戦。
50Lという抜群の収納力に加え、何気にミリタリーチックでカブにピッタリ。
我ながら見事な組み合わせと自画自賛でお気に入りですよ。(*'▽')
さてこの日は京都Aはお昼前にはフェリーに乗らなければならないという事で、早速徳島港へ皆で向かいます。
キャンプ最終日はいつもほのかな寂しさが漂うものですが、今日はいつにもまして寂しい最終日のよう。('ω')
*国道11号で徳島方面へ
いやー、気持ちのいい道ですなー。(*´ω`*)
R11、愛媛では山を抜ける地味な道という印象しか無かったのですが、まさか香川でシーサイドロードになっているとは。
交通量も少ない快走路でした。
そして時間に少々余裕があったのでちょっと寄り道。
*ご存じ、鳴門スカイライン
前回は東側からのエントリーでしたが、今回は逆の西から行きますよー。
海抜0mからワインディングで一気に登って参りましてスカイラインのハイライトへ。
*以前感動したあの坂ふたたび
相変わらずの眺望、吹き抜ける風が気持ちいい。('▽')
登り終えた後、撮影会しようと京都Aはもう一回登りなおしておりました。
鳴門スカイラインを堪能し港へ向かいます。
*海沿いを駆け抜け
*軽い丘を抜け
港へ行く前にお土産購入のため物産館へ。
*新米的な…?
ここで近畿勢は四国土産を購入。
3人で近くのテーブルに座って今後の話とかしつつ、ちょっとのんびりタイム。(*'-')
*すだちアイス
何か月冷凍庫で眠っていたのか、硬い!硬すぎる!!(;゜○゜)
がじがじやってるとちょっと時間を潰し過ぎ、フェリーの受付時間が近づいてきて京都Aは先に出発することに。
あとから追っかけるわー、とまだアイスと格闘しながらの別れ。('▽')ノシ
続きまして大阪Bも高速で帰るという事で再会を約束し駐車場でお別れ。
ぐぉーんと発進して行きました。
近畿チームとのぐるキャン△はこれにて終了です。(*'-')
すごい硬度だったアイスをやっつけ、私も一路徳島港へ。
20分ほどで到着。
*徳島港着
*裏からみるとこうだ
南海フェリー…、キミってやつは…
さてフェリーも着岸し京都Bともいよいよお別れ。
こちらでもまた再開を約束し、フェリーへと消えていく京都A。
二人とも、学生時代に戻ったような楽しい3日間をありがとう。(*'▽')
そして四国に残ったのはわたくしだけになりました。
・・・・あぁ、ちょっとだけさみしいな。(´・ω・`)
その後私も高松への帰路につきました。
*行き止まったり…
*変な橋越えたり…
高松に向かってると思ったら室戸岬方面へ走ってたりして焦りましたが、その後も適当に気の向くままに道を走って、無事帰宅しました。
今回のキャンプツーリングではソロの良さの再認識、そしてマスツーの良さの新発見ができた良い経験となりました。('▽')
そして一番思ったのは
友人というものはいいものだなぁ…
ということ。(*´▽`*)
学生時代は特に意識などしなかったのですが、今になってそう思います。
あと、今回は一人車で走っている大阪Bがほぼ空気だったのが少々可哀想でしたね。(・ω<)
今回の走行ルート
今回のRelive
by DIESEL2005
| 2018-09-04 22:47
| キャンプ・キャンプギア